『BookLive』では、購入した作品はダウンロードできます。
しかし、データのダウンロード先はどこなのかと探そうとしても見つけられないことがあります。
ダウンロード先がどこなのかは、把握しておきたいですよね。
結論
Windows上でのダウンロード先は
C:\Users\****\AppData\Roaming\BookLiveReader\Contents\
になります。
BookLiveでは、アプリでサービスを利用した場合は作品をダウンロードできます。
ブラウザで見ている場合は、作品をダウンロードできないので注意が必要です。
パソコンでアプリを利用して閲覧できるのは、「Windows PC」になります。
Macではアプリは利用できません。
WindowsのPCで作品のデータはどこにダウンロードされているか調べたら
「C:\Users\****\AppData\Roaming\BookLiveReader\Contents\」
の場所に保存されていました。
これはアプリを利用して作品をダウンロードした場合の、デフォルトの保存場所です。
データのダウンロード先は変更することもできます。
アプリの「本の保存先設定」から変更が可能です。
「ユーザー指定の保存先」を選びます。
「参照」ボタンから保存先にしたいフォルダを指定して「OK]をクリックします。
保存先のフォルダに問題がない場合は、ダウンロード済みのファイルが指定フォルダに移動します。
以降のデータは新規に指定したフォルダにダウンロードされます。
ダウンロード先に指定できない条件がいくつか存在するのでチェックしておきましょう。
これらの条件に合致していた場合は、フォルダ指定をすることができません。
Android用、Windows用のアプリでは、書籍データをSDカードに保存することもできます。
iOS用のアプリではできません。
方法は、アプリ内のメニューから保存先をSDカードに指定すればOKです。
注意点としては、SDカードに保存された作品のデータは他の端末では利用できないことです。
ダウンロードした端末でのみ使えるデータだということですね。
BookLiveでデータのダウンロード先について、把握したり変更したりしたい人は参考にしてみてください。